【ブログライター】口コミの探し方&書き方~売上アップの秘訣
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サイトアフィリで売りたいものがあるときに、狙いやすいキーワード。それは「商品名 口コミ」です。このキーワードで上位表示されると、ビックリするくらい売り上げが伸びます。売り上げを左右する「口コミ」をどう探して、どうブログに書くのか。ご紹介します。

こんにちは。ライトエヌの代表、大ちゃんです。
【ブログライター】のシリーズは、以下の4点を毎回ブログ形式でお伝えしています。
- ブログを検索で上の方に出すためのポイント
- ブログを書くコツ
- ブログ独特のルール
- 集客できるブログのテクニック
今回お伝えするのは、集客できるブログのテクニックについてです。
商品アフィリエイトをしているけど、なかなか稼げていない・・・。
このようなクライアントから受ける質問第一位が、コレです。
「稼げるキーワードを教えて下さい!」
答えは毎回一緒です。
「商品名 + 口コミ」
これで上位表示されれば、絶対稼げます。

何か物を買う時に「商品名+口コミ」で検索したことないですか?
このキーワードの組み合わせは、商品を買いたい人が使う検索ワードだからです。
ではさっそく、口コミの探し方を見てみましょう。
[temp id=2]【何をどう集める?】口コミの種類はいろいろ
読者が「商品名+口コミ」で検索するときに、知りたいことは何か。
実際に使った人の感想です。
では、どこに行けば口コミが見つかるのでしょうか?
この章では、種類別に口コミの探し方をまとめました。
[temp id=2]良い口コミを探す~公式サイト
商品の良い口コミを探すなら、公式サイトが一番!
公式サイトには、「今すぐ使いたい!買いたい!」と思ってしまうような口コミが掲載されています。
メーカー側が、商品を買いたくなるような宣伝効果のある口コミを選んでいるからです。

さりげなく商品特徴を書いているような口コミが多い!
ただし、口コミをそのまま引用できない場合もあります。
公式サイトに書いてあるからと勝手に引用せず、掲載に関しては商品ごとの注意書きを確認するようにしてください。
ASPの商品詳細に書いてあることもあります。
口コミの引用に関して報告が必要な場合もあるので、その際は事前に確認するようにします。

「公式サイトの画像や文字は、無断引用禁止」というケースも多いので気を付けて。
悪い口コミを探す~掲示板
「商品名+口コミ」でやってくる読者は、良い口コミだけを知りたいわけではありません。
その商品を使った人の正直な感想が知りたいのです。
ですから悪い口コミがあるのなら、隠さずに紹介しましょう。

しっかりデメリットを書いた方が売り上げがUPするケースは多いです。「悪いこともキチンと伝えてくれるブログだ!」という信頼性が増すのかもしれませんね。
悪い口コミを探すなら、掲示板が便利!
以下の4つは、投稿数が多いので参考になります。
- 化粧品なら『@コスメ』
- ダイエットなら『ダイエットカフェ』
- 家電なら『価格.com』
- 通販全般『楽天ショップ』
ただし、投稿された口コミをそのまま引用するのは基本的にNG。
ダイエットカフェの場合、口コミを利用するには事前にフォームから問い合わせなければいけません。
勝手に載せている人が多い楽天や@コスメのレビューも、実は引用NGなんですよ。
利用者は、特段の定めがある場合を除き、他の利用者のレビューを転載、転用、編集、複製その他一切の利用行為を行ってはならないものとします 。
https://review.rakuten.co.jp/rule/

引用の規則がかなり厳しいから、掲示板の口コミは参考にとどめておく方が良いかも。
リアルな口コミを探す~ツイッター
良い口コミと悪い口コミ、両方が見つかるのがツイッターです。
宣伝まがいのツイートも多いですが、リアルな口コミもたくさん見つかります。
そうそう。
「ツイッターの口コミは、Googleから口コミとして評価されない!」という人もいますね。
でも僕は、現時点でツイッターは口コミとして評価されていると思います。
なぜか?
試したからです!
「商品名+口コミ」のキーワード、口コミはツイッターだけで掲載したページが、3位まで上がったんですよ。
とはいえ記事を書いてまだ4か月なので、その後1位まで上がるのか様子見ですね。
[temp id=2]【見やすい!読みやすい!】口コミの掲載方法
基本的には、誰かが書いた口コミの内容を勝手に変えてはいけません。
情報商材の中には「そのまま口コミを引用するとコピー扱いになるから、リライトしましょう」というものもありますが、そもそもリライトが禁止されているものが大半です。
楽天のレビューや、ダイエットカフェも勝手な編集は認められていません。(というか楽天はそもそも引用自体禁止ですが)
「こんな風に書いてくれたら売れるのにな~」と思っても、文章は変えないでおきましょう。

リライトが禁止かどうかは、口コミを掲載しているサイトの「利用規約」で分かります。
引用する場合は、そのままの文章を使うのが鉄則。
なにか添えたいコメントがあるのなら、レビューの下に書きます。
自分のコメントとして、引用した口コミの下に書くのはOKです。
▼こんな感じ
効果がないというレビューを載せて、その理由をあなたなりに書いてもいいかもしれませんね。
ネガティブな意見を隠さずに、あえて公開することで信頼度UPにもつながります。

引用部分とコメントが混ざらないように、キチンと分けて書いておこう!
口コミの分かりやすいまとめ方
口コミは、掲載方法を工夫するだけで見た目の印象がガラリと変わります。
あなたが読みたい!と思うのはAとB、どちらの口コミでしょうか?
Bの方がそそられませんか?
感想をまとめたタイトルが入っているだけで、全然印象が違いますね。
興味のある内容かどうかが一目で判断できるので、「おっ!」と思うタイトルがあれば口コミを読んでもらえます。

Aは文字の羅列が続いていて、パッと見たときに何が書いてあるのか分かりにくい…
スマホで口コミを調べる人たちは、空き時間にパパッと調べものをしています。
つまり長々とした口コミを、1つ1つじっくり読む時間はありません。
だからこそ、タイトルで中身が分かるようにしておくんです。
こうすることで興味のある内容かどうかを一瞬で判断してもらえます。
[temp id=2]まとめ
口コミは、いろいろなところで見つかります。
- 良い口コミは公式サイト
- 悪い口コミは掲示板
- リアルな口コミはツイッター
ただし大手掲示板は、無断引用禁止のケースがほとんど。
利用前には規約を確認するようにし、事前に申請が必要な場合は掲載予定のサイトの情報を伝えておきましょう。
個人ブログなども基本的には引用NGのことが多いです。
どうしても口コミを使いたい場合は、ブログ主にお問い合わせフォームから連絡してみましょう。

最初に自分を名乗るのはもちろん、掲載予定のサイト名・URLも忘れずに。お願いする姿勢が大切です!!
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